アジアでのボランティア活動のはじまり
はじめまして。
ミッションなびメンバーのミーヤキャットと申します(^^)
(リーダーにつけられたニックネーム、気に入ってます。つけられた理由がありますが、
説明すると長くなるので省きます(*^^*))
ミッションなびでボランティア活動を開始して14年が経ちました!
14年目にして、立派なホームページが完成しました。(*^^*)(M平さんありがとうございます!)
今後はブログでも私たちの活動をお伝えできればと思います。
はじめての投稿なので、私がアジアでボランティア活動に参加しようと思った3つのきっかけをお分ちしたいと思います。
その1 アフリカで多くの子どもたちがエイズに感染し尊い命が失われているという情報をプレイヤーダイアリーで知り毎日彼らの救いのために祈っていたこと
その2 池間哲郎氏のスモーキーマウンテン(フィリピンマニラ)での活動との出会い
その3 スリランカへ行ったときの孤児院にいた子どもたちとの出会い
どの国も貧困国で教育を受けたくても受けられないし十分な医療も受けられないないという現状
教育は平等に受けられるべき、無知であっては貧困から抜け出せない、との思いから活動に参加し今に至っています。
でも、実際現地に行ってみると、勉強よりも食べていくことが最優先という現実がありました。
教育は無償で受けられても家が貧しくて生活ができないため幼い子どもたちが働きに出されていました。
現在、カンボジアとミャンマーで教育支援、イベント支援などを行っています。
私たちの働きは本当に小さいものでしょう
でも、誰にでもできる小さな活動を通して、少しでも子どもたちの未来が豊かになれば、との願いをもってこの活動を継続しています。
ミッションなびの働きについては、ホームページの「ミッションなびの働きについて」をご覧ください。
今回は、過去の活動になりますが、
最初の活動の場、フィリピで行った支援の様子を紹介します!
フィリピンマニラ スラムに住む兄弟 可愛い子どもたちでした。
ゴミ捨て場を通って集会所へ
先頭がわたし(かなり若い!)この後全員泥の中に落ちるのでした…、
集会所に到着!たくさんの子どもたちが集まっていました。
バルーンアートを練習して披露!(^^)!
給食の時間です
給食とお土産もらって帰ります!
その場で食べず、家に持ち帰って家族と分けて食べるんだぁと話していたことを思い出します…(´;ω;`)ウッ…感動
続いて、別の場所でのイベントの様子です↓↓↓ 暑かった~(@_@)
あまりの人数の多さにびっくり!!
障害物競走です。両親も参加したくてウズウズしてました。
給食の準備
想像以上に参加者が多くて不足しないかドキドキハラハラでしたが大丈夫でした。
⭐️運動会を通して子どもたちに学んで欲しかったこと→ルール、協力
⭐️全体を通して教会の若者たちに学んで欲しかったこと→運動会やお楽しみ会のやり方、バルーンアート、会場装飾
⭐️フィリピンで私が学んだこと→どんな環境の中でも子どもたちの笑顔が輝いている
フィリピンでは、現地の教会の宣教師と協力をして、子どもたちへの給食支援、イベント支援を行ってきました。教会学校にも多くの子どもたちが集うようになり、教会の若者たちも良き奉仕者へと育っていったと嬉しい報告を受けました。
7年間の支援活動ののち、ある程度自立できるようになったので、私たちは次の場所へと支援活動を移していきました。
次はカンボジアでの活動を紹介します。
読者のみなさ〜ん、ミッションなびの活動を知って応援してくださいね٩(^‿^)۶
現在、コロナウイルス感染で苦しんでいる方々、医療従事者、自粛生活を続けている皆さまのためにお祈りします。
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