カンボジアの宣教パートナー
こんにちは!ミーヤキャットです(^^)
今日も朝から雨雨雨。梅雨ですもんね。雨降らないとね。感謝ですよね。
でも青空がみたいよねぇ、とミーヤは首をのばしております。
今回は、カンボジアでの宣教パートナーを紹介します!
左がAdono Krose宣教師、右がSaimerenla Aonok宣教師。アドノとメレンラと呼んでいます。
写真は去年1月に行われた、アガペーホームの子どもたちを対象とした聖書セミナーの時の写真です。
二人とも、インド・ナガランド州の出身。それぞれに部族があり、部族ごとの言語があり、それに加えてナガランドの共通語があり、そして英語はペラペラなんですから本当にすごいです。
ナガランドでは小学校から英語の授業があり、高校卒業するころまでには会話ができるようになります。早ければ小学校低学年から英語が話せます。
私も半年間近くナガランドで暮らした経験がありますが、ナガ語も英語も取得できませんでした…(´;ω;`)ウッ…
二人がカンボジアでアガペホーム(孤児院)をスタートしたのは2005年。
アガペホームでは現在5人の子どもたちが生活を共にし学校に通っています。また月に一度生徒たちも一緒に農村部への子どもアウトリーチを行っています。しかし、このアガペホームの運営費は僅かな支援金と二人の女性宣教師の収入でまかなわれています。
ミッションなびでは、「なびプロジェクトin Cambodia」として、2018年からアガペホームの運営支援と子どもキャンプの協力を行っています。
去年バプテスマを受けた子どもたちのフォローアップスタディー。熱心に学びます。
カンボジアでは聖書を学ぶための教材が少ないので、リーダーが工夫をしながら教えてます。もちろん学びは英語です。
こちらは↓↓↓去年農村部で開催されたいイベントの時の写真です。
毎年11月のキャンプでは、沖縄から中高生も参加し奉仕してくれます。
参加する子どもたちは2カ月前からイベントの準備や宣教資金を作るためのバザーなどを行います。
アガペホームの子どもたちそして沖縄の子どもたちもみんなよく働きます。とぅるばっている子どもは一人もいませ~ん(*^。^*)✨
毎年11月には子どもキャンプが予定されていますが、いつでも行けると思っていたアジア宣教もコロナウイルスの影響で制限がかかり今後の宣教計画が立てられない状況です。支援金は送金できますが、宣教師たちと直接会って近況を分かち合い、食べて笑って祈る、短い時間でも一緒に過ごし励ましあえる時間がもてないことはとても残念です。
コロナが収束して今年宣教地へ行けるように、そして、どんな状況のなかでも神様から知恵をいただき宣教が前進することを祈ります。
支援者の皆さまも共に祈りアジア宣教にご参加ください!皆さまからの祈りと支援金に心より感謝しています。
これからも、ゆたしくさびら~
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